http://kanshiyonkoma.mangalog.com/Entry/126/「短歌行」(一部)曹操
対酒当歌
人生幾何
譬如朝露
去日苦多
慨当以慷
幽思難忘
何以解憂
唯有杜康
三国時代、魏の
曹操(そうそう)(155−220)作。
長い詩の最初の部分です。この後、すぐれた人材を集めたいものだ、という、想いが歌われます。
曹操は、三国志の物語でおなじみの、魏の英雄。『三国志演義』の中で、この詩は、かの
赤壁の戦い(208年)のシーンで登場します。絵も、三国志のシーンに合わせて描いてみました。
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