http://kanshiyonkoma.mangalog.com/Entry/17/「帰去来兮辞」(一部)陶淵明
帰去来兮
田園将蕪胡不帰
既自以心爲形役
奚惆悵而独悲
悟已往之不諫
知来者之可追
実迷途其未遠
覚今是而昨非
東晋の
陶淵明(陶潜)(とうえんめい(とうせん))(365−427)作。
「帰去来の辞(ききょらいのじ)」という、長い文章の冒頭部分です。
正確には詩ではなくて、辞賦の形をとっているそうです。
役人生活をやめて、故郷の田舎に戻ってきました〜という内容なのですが、開放感がよいですね。
PR