http://kanshiyonkoma.mangalog.com/Entry/232/「題西林壁」蘇軾
横看成嶺側成峰
遠近高低各不同
不識廬山真面目
只縁身在此山中
蘇軾(そしょく)(1036−1101)作。
「西林の壁に題す」。
「廬山の真面目(「ろざんのしんめんもく」。「ろざんのまじめ」と読みそうになった…)」という言葉の出典だそうです。
廬山には多数の峰があるので、その全体が計り知れない…というたとえだそうです。確かに、「廬山」でグーグル画像検索しても、色々な画像が出てきますね…。
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